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タオル ( Towel ) の語源 | 染料の特徴 | 薬剤と洗濯 | 繊維の収縮 | タオルの種類
タオル ( Towel ) の語源 |
*輪奈織(わなおり) の一種で,浴布などに用いる織物をいうが,一般にはこの布地を用いた |
<参考図書:世界大百科事典 宮坂 博文氏著>
パイル織ともいう。布面に輪奈状をなす糸を組織した織物の総称で、仕上げに輪奈の先端を |
<参考図書:世界大百科事典 小笠原 小枝氏著>
(1)織物の片面または両面に輪奈(わな)を織り出した厚手の綿織物。タオル地。 (2)(1)の布地で作った手ぬぐい。 |
<参考図書:大辞林第二版>
染料の特徴 |
スレン染料 | 数多くある染料の中でも最も堅牢度が高く、日光・洗濯のみならず塩素・漂白にも耐える染料が多い。 |
薬剤と洗濯 |
白物の洗濯 | 汚れ落しや、染み抜きのため、一般的には次亜塩素酸ナトリウムが使用される。 本剤は漂白・脱色力や殺菌力は強いが、使用方法を間違えると極端に生地が弱くなり、 回を重ねるごとにもろくなりますので、特に塩素の濃度と温度に気を付けてください。 |
カラータオルの洗濯 | 出来る限り、次亜塩素酸ナトリウムと蛍光増白剤含有の洗剤は使用を避けてください。 蛍光増白剤含有の洗剤は白物の洗濯には、白度を上げるには適しているが、カラータオルに 使用すると蛍光染料が付着し、変色を起こす場合があります。 |
繊維の収縮 |
天然繊維の織物は洗濯によって縮みます。 一般的に綿製品は、先染織物で6%〜10%、後染織物で5%〜8%の収縮は、避けられません。 |
タオルの種類 |
先晒(さきざらし)・先染タオル | 織る前に糸を晒し、染色する。 |
後晒(あとざらし)・後染タオル | 織り上げたタオルを晒し、染色する。 |
毛違いタオル | 織る前に糸を染めて、織分けて柄を出すタオル。 |
捺染タオル | 生地に薬品をおとして、晒すことによって製品にする。 |
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